[はじめに]
短くて安くて、ちょっと表紙がアレな本です(笑)
まさに今の僕にピッタリ⁉にしても、短すぎでしょうか… なぜピッタリかはここをご参照ください。(それでも何を書いていいのか迷うんですが…)
[お勧めしたい人]
タイトルの通り、電子書籍で稼ぎたい人。電子書籍に興味がある人。電子書籍にどんな内容を書けばいいかとかは載っていないので、何を書いていいかわからない人はまずはそこを考えた方がいいと思います。(僕もそうです。なぜ読んだのか?それは薄くてさっと読めたから。長倉氏の本を集中的に読んでいるときに出会ったから。)
[書評]
著者は、編集者として10年間でベストセラーを連発し、累計1,100万部以上の発行数を誇る、長倉顕太氏。実際にかなり早い段階で電子書籍を展開(毎月発刊)し、アマゾンが勝手に売ってくれるので年間500万円くらいの収入がある。
長倉氏は先行者利益を意識していて、かつてメルマガで成功し、ブログなんかで乗り遅れ、電子書籍で再度先行者利益を得られたとのこと。
なぜ先行者利益を狙うのか。それは、凡人でも勝てるから。凄い人はいない状態であれば、やったもん勝ち。勝てるまでやって、勝つことができる。質より量で勝てる。だから先行者利益を狙う。
さらに、アマゾンで電子書籍を出せば、アマゾンが勝手にマーケティングして、勝手に売ってくれる。これは凄い。
まずは書くネタを作らなければ。そのためには新鮮な体験が必要なんだと思います。ということで次の本に移ろうかと思います。