日々の色々...

日々思ったこと、考えたこと、体験したこと、気付いたこと、勉強したこと、、、 色々書いていきます。

日々感じたものや学んだもの、 想像したもの、ちょっと吹き出したもの、 いろんなものを出していきます。 経営者で空想者です。 あぁ、可愛いねボタンが欲しい。。。

書籍紹介

【書籍紹介】電子書籍のセクシーな稼ぎ方/長倉顕太氏


[はじめに]
短くて安くて、ちょっと表紙がアレな本です(笑)
まさに今の僕にピッタリ⁉にしても、短すぎでしょうか… なぜピッタリかはここをご参照ください。(それでも何を書いていいのか迷うんですが…)


[お勧めしたい人]
タイトルの通り、電子書籍で稼ぎたい人。電子書籍に興味がある人。電子書籍にどんな内容を書けばいいかとかは載っていないので、何を書いていいかわからない人はまずはそこを考えた方がいいと思います。(僕もそうです。なぜ読んだのか?それは薄くてさっと読めたから。長倉氏の本を集中的に読んでいるときに出会ったから。)


[書評]
著者は、編集者として10年間でベストセラーを連発し、累計1,100万部以上の発行数を誇る、長倉顕太氏。実際にかなり早い段階で電子書籍を展開(毎月発刊)し、アマゾンが勝手に売ってくれるので年間500万円くらいの収入がある。
長倉氏は先行者利益を意識していて、かつてメルマガで成功し、ブログなんかで乗り遅れ、電子書籍で再度先行者利益を得られたとのこと。
なぜ先行者利益を狙うのか。それは、凡人でも勝てるから。凄い人はいない状態であれば、やったもん勝ち。勝てるまでやって、勝つことができる。質より量で勝てる。だから先行者利益を狙う。
さらに、アマゾンで電子書籍を出せば、アマゾンが勝手にマーケティングして、勝手に売ってくれる。これは凄い。
まずは書くネタを作らなければ。そのためには新鮮な体験が必要なんだと思います。ということで次の本に移ろうかと思います。

【書籍紹介】黄金のアウトプット術 インプットした情報を「お金」に変える/成毛眞氏


[はじめに]
この本は僕に何が抜けているのか、ということを教えてくれた。
著者は元日本マイクロソフト代表取締役社長の成毛眞氏。現在は書評サイト「HONZ」を運営しており、そこには多くの書評が掲載されている。この書評のライターにも教える書評の基礎などもこの本の中には書いてあり、実践に使える。

[お勧めしたい人]
やらないといけないこと、達成したい目標などがあって、そこに向かうためにひたすら勉強してきたけれど、なかなか上手くいかない。それはインプット過多かもしれない。そんなあなたには、ぜひこの本を手に取って、努力の方向を変えてみることをお勧めする。

[書評] 僕自分のアウトプットは仕事で、そこに活かせると思って、ずっとインプットし続けてきた。年間100冊なんていう目標を掲げてプレゼンテーション術、考え方、自己啓発、専門知識、、、etcの本を読んだりセミナーに行ったりしてきた。でも、仕事はなかなか上手くいかない。
それはアウトプットの実践が足りないからだった。これが足りないから、上手く伝えられない。自分が勉強して、それに基づいて考え、プランを練っても、周囲に理解されない。僕はこれに陥っていた。
そんな中、著者は文章は一番楽なアウトプットであるという。なぜなら、書く技術は小学校で習っているし、書いた後に公開するまでの間にチェックして直すこともできる。いきなり書こうとすると難しいかもしれないが、構成を決めて100文字ごとに分解すれば、書ける。
さらに、こうして書いたものは、今は簡単にSNSに公開できる。そうして公開していれば誰かの目に留まるかもしれない。それで他人からの指摘を貰えれば、自分の才能に気付くかもしれない。(HONZにライターとしてスカウトされるかもしれない。)そうやってアウトプットしていないと上達しない。実践できる環境は整っているんだから、あとは実践あるのみだ。
僕自身、この書評の基礎を使って(いるつもりで)この文章を書いているし、その中で自分のレベルも少しづつわかってきた。例えば、100ページ程度の本であればスムーズに書評を書いていけるが、それを超えてくるとどこに絞って書評を書くか迷ってしまう。頭の中で整理できていないことが良くわかった。恐らく、普段の仕事の中でもそうなっている。アウトプットが足りない上に、そのアウトプットも分かりづらい。これで理解されるはずがない。
実践あるのみだ。

【書籍紹介】トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術/浅田すぐる

突然ですが、、、
今日紹介するのは、
『トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術』です。




紹介する理由は、「素晴らしい内容」で、「簡単に実践」でき、
なおかつアフターサービスが充実しているためです。

■内容に関して

 ・著者がトヨタで見た、1枚にまとめられた書類が素晴らしかった。
  ・特徴
   ・一覧性:ひと目で全体が見える
   ・フレーム:枠がある
   ・テーマ:枠ごとにタイトルがついている。
 ・しかし、まとめる習慣はあっても、まとめるマニュアルはなく、
  社員それぞれが試行錯誤していた。
 ・著者は、まとめる技術について研究を重ね、ついにその技術を体系化した。
  ・テーマをつける。
  ・キーワードをあげる 。
  ・考えを書き出す。
  ・整理する。
 ・これはいろんなことに応用できる。
  ・自己紹介で何を話すか?
  ・今度何を食べに行くか?
  ・タスクの優先順位付け
  ・・・etc

<利用例>
キャプチャ



■ 実践したこと
 ・タスク管理
  ・毎朝、出社直後にExcelを開いてタスクを確認し、優先順位を決めて片付ける。
  ・前日退社前にタスクの書き出しをしておく。
  ⇒この2つだけで、かなりスムーズに仕事をこなしていけるようになった。
   もちろんやり忘れはないし、残っているものはわかるし。

ということで、もし読んで頂けた方の参考になれば幸いです。

【書籍紹介】ギブギブギブが現実化する ナポレオン・ヒル爺さんよ、さらば/長倉顕太氏




[はじめに]
今まで堅苦しい本(本っていうのは堅苦しいものだと勝手に思っていました。)ばっかり読んできました。しかしこの本は衝撃的なほどに下品で、乱暴で、でも現実的で、勇気を持てる本でした。

[お勧め]
何をやってもうまくいかない、やりたいことが見つからない、やる気が出ない、そんなことを考えている人。自分に自信がない、焦りを感じている人、そんな方々にお勧めします。

[書評]
思考は現実化しない。世の中の成功法則は、たまたま成功したすごい人の戯言でしかない。そもそもたまたま成功した人にしか発言権がない。だから、それを学んで、同じようにやってみても上手くはいかない。

僕たちは生まれてから今まで様々な洗脳を受けている。迷惑をかけない、リスクは危険、夢を持った方がいい、損得勘定、答え探しの教育、選択肢の中に必ず正解がある…etc こんなのは勝手な行動をとらないためのまやかしで、誰かの奴隷にされているだけ。

認識を変えなければならない。
この世に意味のあるものは存在しない。だから、自分で意味を見出すしかない。自分を信じるしかない。でもみんな自分の価値で生きていない。誰かの価値、与えられた価値で生きている。だから権威ある人の意見に流される。そうなると、価値は自分の外にあることになり、自分自身に価値がないことになり、自信を失い、自分を責める。そうなる必要はない。そもそも意味なんてないんだから。

好きなことがあるならそれは成功しているということ。出会えたということ。ないなら、出会っていないだけ。あるから凄い、ないからダメなのではない。落ち込む必要はない。出会えるまで、片っ端からやったことがないことをやるしかない。そうして出会えれば成功している。

著者は、編集者として10年間でベストセラーを連発し、累計1,100万部以上の発行数を誇る、長倉顕太氏。自分は凡人で、凡人でも勝てる、その方法は成功者の言うそれとは全く違うと語られている通り、かなり衝撃的な内容だ。言葉遣いはきつくて、内容は下品なものも多いが、不思議と心地よい。恐らく、自分の中で矛盾していたこと、気持ち悪く思っていたことを言い当てているからではないか。
人は他人とのかかわりの中でしか自分を認識できない。自分がなければ、好き嫌いもないし、自分の人生を生きられない。だから他人と関わるしかない。
自分で意味を見出すしかない。それを発信すればいいだけ。そうすれば嫌われるかもしれないけど、同志に出会えるかもしれない。その人たちとのかかわりの中で、やりたいことに出会えれば勝ち。凡人でも勝てる。自分でも勝てる。だから動こう。
この本は、これからの人生を変える勇気をくれる本でした。

【勝手にネット小説紹介01】月が導く異世界道中(あずみ 圭)

http://ncode.syosetu.com/n0942bb/

・超自分勝手な女神様に脅迫を受けて異世界に飛ばされた上に、飛んだ先は辺境。 
・その世界の人間の言葉は話せず、会話できるのは亜人種のみ。
・主人公はブ男だが、女神が自分の好みで勇者に仕立て上げた人間は美男美女。

なんていう酷い状況からスタートする本作ですが、
主人公・ 深澄 真が頑張っていく話(?)です。

?がついたのは、主人公は頑張って難関をクリアしているつもりですが、
その尺度が一般人と異なっているからです。

例えば、ドラゴンであってもあっさりと陥落させる割に、
一般人の商人に口げんかで負けて落ち込んだり、
 最強の人族を瞬殺したかと思えば、
配下にした亜人種の性格に振り回されて疲れたり...

牧歌的だが、ずれた道徳観と強い仲間意識を持つ主人公の人間味あふれる
異世界道中を描いており、
僕には読むスピードを落とすことができませんでした。 

最近は少し更新の頻度が落ちていますが、
200話を超えるそのストーリーは読み応え十分であり、
かつ更新の遅さも期待と楽しみを膨らませるスパイスになっています。

主人公自身およびこの世界で展開される争いには無縁の人々の圧倒的強さによって、
この後の深刻なストーリー(人間 vs 魔族)を表現することが逆に難しいようにも思いますが、
今後の展開を期待しています。

 

社長の生産性を上げるシステム思考術

著者:サム・カーペンター
販売価格:3,700円(税別)
購入:http://directlink.jp/tracking/af/1304646/LiIF0mqf/

社長は会社で何をすべきか?

?日々起こる問題を次々に解決することか?
?部下に絶えず指示を与えて結果の報告を受けることか?
?自分のやりたい仕事を思うがままにやることか?

いいえ。違います。


もしあなたが心の安定を欲しており、
かつ家族を含めて幸せになりたいなら、
これらを社長がやることは間違っている。

では、何をすべきか?
それがこの本には書いてあります。

会社の後継者という立場の僕にとっては
この本の内容を実行するのは非常に辛いことです。
なぜならこの本に書いてあることは僕に実務は誰かに任せて、
そうじゃないもっと大切なことをするようにと書いてあります。

「従業員にとって最も大切な仕事は実務であり、
(彼らはそれをやってくれている。彼らにとってそれは重要で、かつ難易度が高く、
だからこそ自分の自己重要感を満たしてくれるものである。)
夢を語ったり、計画を建てたり、時には実務のやり方を変えることを提案したり、
といったことは無意味、またはある種敵である。」
僕はこんな風に考えていました。

だからこそ実務の誘惑は甘い。
それをしていれば自分は頑張っているという実感を持てるから。
そして、社員に文句を言われることはないから。

でもそれに溺れて社長がすべき本当の仕事をしないと、
思いもよらない落とし穴にはまってしまう可能性があります。
そして、一度はまると抜け出せません。
本当にすべき仕事に取り組むまでは。

つまり、本当に取り組むべき仕事について認識していなければ、
一度はまると抜け出せない、アリ地獄にはまったような
状態になってしまいます。

そんな状況には陥りたくはないですよね。
だから僕も信じて頑張っています。
自身の内部での葛藤と戦いながらなのでストレスも大きいですが、
上手く行ったらもっと大きなことができると信じています。

http://directlink.jp/tracking/af/1304646/LiIF0mqf/

-----引用------
ビジネスというのは問題解決の連続です。

販売活動にしても顧客サポートなどにしても
ビジネスは日々、発生する問題を
解決することで成長していくわけです。

ところがです。

ここで、ほとんどの社長は自ら働いて
これらの問題を解決しようとします。

社長は会社で一番優秀な人材ですから
自ら問題を解決するのは一見合理的に思えます。

しかし、よく考えてみてください。

ビジネスは日々変化するので1つ問題を
解決してもまた次から次へと発生します。

ですから、社長が問題を解決するのは
効率的に見えるようで実は非効率なのです。

では、一体どうすればいいのでしょうか?

実は発生した問題を解決するのではなく
問題が起きても自動的に解決されるような
「システム」に会社を変える必要があるのです。

言い方を変えると会社を社長がいなくても
お金を生むシステムに変えるということです。

もし会社をシステムに変えたいのなら、、
一度この本を手にとってみてください。

http://directlink.jp/tracking/af/1304646/LiIF0mqf/
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